MOVIE REALIZATION スパイダーマン&ブラックスパイダーマン

バンダイ

発売日 2007-08-31
¥ 4,024

良くも悪くもS.I.Cですね。素立ちの決まるスパイダーマンが欲しい方には良いと思います。付属品として握り手、ストリングス、ディスプレイスタンド位はつけて欲しかった所ですね。3000円+α位が適正価格ではないかと思います。 アクションフィギアとして見た場合、デフォルトではSICにしては良く動く程度です。しかし、間接各部の干渉部(股上、腹部、首後、腕付け根前基部)にカッターを入れてあげると、SICとは思えない位良く動く様になります。特にブラックは削った部分も黒くて目立たないのでお勧めです。 各間接部を外して干渉部を削って調整していくと、間接がかなり緩くなりますが、重い装備品がある訳でもないので特に問題にはなりません。とはいえ、メーカには改善を検討して頂きたい所です。 折角の2体セットなので、オリジナルはハセガワスタンドで空中へ飾り、ブラックはスタンド根本に飾っています。総じて、価格分は楽しめたと思います。

MOVIE REALIZATION スパイダーマン&ブラックスパイダーマン発売! ってことだけで、数ヶ月前に予約。 やっと商品の全貌が明らかになり・・・、うぅ〜ぅ。 このシリーズ、いつからアクションフィギュアだった?? これ、どう見てもS.I.C.じゃない?? このシリーズの発売発表当時は、 映画の中の「ワンシーン」をリアルに再現・・・と言っていたが、 最初のスチームボーイ以降は、フィギュアものへと迷走している。 今回の商品もかなりアッサリしすぎてない?(お人形2体だけ!) せめてもう1体は、ヴェノムにしてほしかった。 アクションフィギュアではなく、当初の「ジオラマ」構成が、 このシリーズの今後の生き残る道だと思う。

前作ライダーの時もそうでしたが付属品が少ないです 現物を見ないで購入したのが失敗でした この内容ならもっと安くてもいいように思います。造形はいい感じなだけに残念

パッケージから出して最初に思うのは「これって本当に映画版なの?」と言う疑問。 別にコアなファンでなくても知っていると思うが原作版のスパイディと映画版の彼の大きな違いは眉間中央から頭頂部へのラインが割愛されていると言う事。 映画版のマスクは体のラインがモールド化されているので「均等な線」の配置を行うと眉間に逆三角の妙なディティールが出来てしまうからだろう。 この商品に関しては「ハリウッドのプロ」が敢えて避けた造型をマスクの線をサイドに広げる事によって完成させてしまっている。 この為に顔全体が広がって見えてしまうので何ともしまりがない。 映画版スパイディが「好きな」造型家なら、ここを外す筈は無いと思うが何とも残念だ。 可動に関してはトイビズの「2」版の玩具の方が安くて上手に出来ていた。 現在でもハズブロ版で「ドクオック」とのセットなら手に入るので「映画版可動フィギュア」が欲しい人にはこちらをお薦めする。 可動フィギュアとしては及第点とは思うが「映画版親愛なる友人」としては取り掛かりから間違えていると感じる。

画像を見る限り、可動がS.I.C.より良くなってるみたいなので、楽しみですが、定価が高過ぎかな?

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