攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG EX合金タチコマ (ノンスケール 塗装済み合金フィギュア)

アートストーム

発売日 2007-05-26
¥ 18,900

塗装が乾いてない情態で届きやがりましたのでちょっとガビーンな感じだったのですが 出来は良いと思います。 LEDが点灯するギミックとか、ちょっと鳥肌立ちました。 まぁ、1年くらい飾っとくと飽きますがwwww

コックピットは開閉しないが上部ハッチが開きそのなかにLEDライトのスイッチが有る。(LEDライトの電源の単4電池2本は別売) 全体の約60%が合金なのでめっちゃ重い!そしてコックピットを軽くしてあるため安定感はある。 足の関節はラチェット構造でポーズの固定がしやすくなってるはずだが思いどおりのポーズになかなかなってくれない。 付属品はガトリングガン、グレネードランチャー、カバー、キー。 足の3つの指?の関節も可動して欲しかった。

メガハウスのタチコマも買いましたがこちらは超合金と銘打っただけあって 質感、重量は他のメーカーのモデルのそれとは格が違いますね。 持っただけでズッシリと来る感覚や、机に置くだけで 机の半分以上を支配する大きさなどは圧巻の一言につきます。 ただ上記のメガハウスのタチコマと比較した場合、バランスはいいのですが その分可動できる部分がかなり少なくなってます。 あと、カメラの部分が周りよりも突き出しすぎです。 価格も少し高めで場所もとるので誰でも手に取れるオトク感はないですが、 それでも買った価値はあると思います。

WAVE製とメガハウス製も所有していて、11月発売予定のグッドスマイルカンパニー製も購入予定です。 このアートストーム製のEX合金は、腕や砲身が上下に動かせないため タチコマらしいバンザイポーズができないなど、可動性能について不満が残ります。 しかし合金らしい質感と重量感、他社製より大きめのサイズには満足しています。 頭部や脚部は合金を使用しつつも、ポッド部(おしり)はプラスチックだから重量配分は良好。 2ndGIG仕様となる足先の安定性の高さと相まって自立が楽にできます。 (余談ながら無改造のまま2本脚のみで自立や倒立(?)までできてしまうほどです) ただし、脚関節のボールジョイント部分は他社製品同様ゆるめなので、 自由自在にポーズを固定できるわけではないのが少し残念です。 わたし自身は11月に出るグッスマ合金タチコマが本命だと思っていますが、 予算に余裕がおありでしたらこのアートストームの製品もご検討してみてはいかがでしょうか。 ※「カスタマーイメージ」に写真を2枚投稿しました。ご参考になれば幸いです。

とにかく関節の可動範囲が少なすぎない?ってのが正直な感想です。 コックピットの取付け部、マニピュレーターアームの肘?の角度などが固定されており、コクピットハッチも開閉できません(上部のみLEDライトのスイッチ用で開閉可能となっています) 取り説には「本製品はおもちゃではございません。ポーズを決めてディスプレイを楽しむものです。」って書いてますけどこれじゃぁポーズも決めにくいですよと言いたくなります。 アイボールは可動しますが固定がゆるく思った所で固定できません(私が入手した固体のみの問題かもしれません) 付属品は口部分のガトリングとグレネードだけですので可動範囲と付属品の面ではメガハウス版に完全に負けています。 確かにメタリックブルーの塗装は非常に綺麗なのですがそれだけに樹脂部品のパーティングラインと湯口の跡が結構目立ってしまいます。あと、足の裏はモールドも何にも無しの真っ平らです。

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