S.I.C.VOL.32 仮面ライダーヒビキ

バンダイ

発売日 2006-03-30


 アレンジはほとんどされていませんが、出来は素晴らしいと思います。 ノーマル時の本体の色がマジョーラでなくクリア紫で成型されていたりしますが、雰囲気は出ています。もともとスマートなので、可動が素晴らしいです。 また仕方ないことなんでしょうが、腰の左右のディスクと音叉が少し大ぶりで、足を少し開くと太ももに干渉してしまいます。 SICは必ずと言っていいほど手首がゆるく武器が保持できないのですが、音撃棒用の手首はなかなか秀逸でしっかり持てます。 しかし腰に音撃棒をマウントするパーツは普通にプラ製で、数回イジればすぐにだれてしまいます。 アームド時もソツの無い出来です。  アイテム類やDAも数多く付属し、飽きがきません。個人的には1,2争う出来の良さだと思います。オススメです。

SICで響鬼と聞いたときどうなるんだ? と思いましたが実物はマジでカッコいいです まず出してみたら本当によく動きます、鬼爪に開いた状態の口 やディスクアニマルに音叉剣、そして音撃棒と細かく出来ています そして装甲響鬼への変身! これはぜひテレビのDAとの合体をイメージしながらやってみてください これはカッコいい!感動します!しばらく見とれていました アームドDAまで付いています、これは買いでしょう しかし一部のパーツが細かく無くしやすいのでご注意を

もともと肉感的な響鬼がSICになるということで どうなるかと心配してました。 もはや原型が無いほどアレンジされてしまうのかと 思った方も多いと思います。 で、購入。 感想・・・、「まんまやん」

仮面ライダーシリーズ中、最も肉感的なスタイルの「仮面ライダー響鬼」はS.I.C.という形での表現が一番しっくりくると思われます。 それゆえ「イマジネイティブ」というか「より忠実な響鬼」になるハズですが、ヘンにアレンジされるよりもいいのではないかと。 新素体を採用することによりこれまでのS.I.C.以上の可動が期待できるとのこと。 もはやお約束になっている豊富なアクセサリーパーツもよく出来ていて、「装甲響鬼」への換装はもちろんのこと一番の注目はやはり「鬼幻術・鬼火を使う時の開口した頭部」と「鬼闘術・鬼爪」でしょう。 もちろんこれらが立体化するのは初めてです。 そして嬉しいことに、ヒビキさんのあの決めポーズ『シュッ〆』を再現した手首パーツも付属するというコダワリ! これもまた初の立体化だったと思います。 そしてさらに今後のラインナップとして 「S.I.C 仮面ライダー響鬼紅&仮面ライダー轟鬼」 「S.I.C 仮面ライダー威吹鬼&仮面ライダー斬鬼」 も、発売が決定しているとのこと。 これらのアイテムも要チェックです!

今までよりもパワーアップした関節でポージングも思いのままだそうです! なんといっても、コンパチで装甲ヒビキにもなれるみたいなので、出来れば2セットは欲しいですね! 2月末現在、発売日がとても待ち遠しいです!!

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