GUNDAM FIX FIGURATION # 0011 EX-Sガンダム
バンダイ
発売日 2002-11-30
¥ 4,489
HGUCのEx−Sですら再現できなかった、プロペラントタンク装備型のEx−SがGFFに登場。
(今ではMGでも再現されているが、それまでこのタンクは立体化されておらず、これが初出となる)
ノーマルのSに増加装甲を取り付け、各ユニットを換装してEx−Sとする過程を味わえるのが醍醐味。
可変・合体こそ無いものの、各部に細かく彫刻されたモールドや説得力のあるディテール。加えて随所に施されたマーキングなど、
Ex−Sの魅力を語るには充分な出来と思われる。
しかし、このEx−Sの魅力はそれだけではない。
よく見ると、基本配色が『白・青・赤』ではなく『白・青・灰』となっている。
スプリッター迷彩を施す上での変更点なのだろう、トリコロールのような派手さは無いが、兵器としての意味合いが強く表現されたと言えよう。
こういうミリタリー表現もまた味わい深いものだ。
なお、従来のトリコロールカラーの方が良いという方は、後に発売された『タスクフォース・アルファ版』の購入をお薦めする。
センチネルのMSは、どうしてこんなに良いのかと思う。デザイン良し、可動良し、スタンドのおかげでポーズ良しGFFでも上位に入る傑作
S ガンダムと、その強化版である EX-S ガンダムに換装可能です。造形レベルも高く GFF でもトップ・クラスの出来ではないでしょうか。しかしながら EX-S ガンダム状態では装備が重すぎて自立することができず上記の写真のように専用のベースで宙吊り状態でディスプレイします。( S ガンダムでも自立は難しいです )またビーム・スマート・ガンという長大なライフルが微妙にそれ曲がっている場合があるので注意が必要です。( 簡単に直せますが )
ゴテゴテと装甲が付き捲ってるガンダムですが、マーキングも造型もかなりしっかりとしていて最近のGFFと比べると天と地ほどの差があるといっても過言ではないぐらいの完成度です。オススメの一品。
EX-sのフル装備ですが変形はしません。その分プロポーションのバランスは絶妙です。模型改造派の人の参考としても使えるのでは?MGのEX-sとは全身に渡ってバランスが違いますが、どっちが良いかは好みですね。弱点は腰の追加装甲の保持力が弱く、外れやすいことです。有名なポーズを再現させてみたい人は膝の追加装甲の上にライフルを乗っけましょう。
関連商品
GUNDAM FIX FIGURATION # 0014 EX-Sガンダム [タスクフォースアルファ] GUNDAM FIX FIGURATION # 0019 スーパーガンダム & フルアーマー・ガンダム Mk_II GUNDAM FIX FIGURATION # 0018 アレックス RX78NT-1 GUNDAM FIX FIGURATION # 0015 ヘビーガンダム GUNDAM FIX FIGURATION # 0023 百式 & フルアーマー百式改